青年部教務員(東京ブロック議長)
松谷 英孝
先日、11月4日の御年祭において、昨年霊界入りした父を金剛宝塔へ祭祀させていただきました。生前中の父との会話は全て御教えについての話ばかりだったと、今になって感じます。
祭祀にあたり、支部長である母と、普段はあまり解脱会の行事には参加して貰えない兄と3人で参加をさせていただきました。舎利殿にて御法要賜る際に自然と溢れる涙に父の想いを感じました。それは、金剛さまの御許しでこれからも学ばせていただける喜びと、私達家族に対する御礼の気持ち、そして何よりも兄が来てくれたことに対する喜びであったと思わせていただきました。
父が生涯を掛けて私達家族に遺してくれた金剛さまの御教えを、より一層学ばせていただこうと私自身も強く決意させていただくことが出来る機会となりました。
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